2020.12.16

行政回収と回収業者の違いとは?

皆さん、行政回収をご存じですか。
行政回収とは、それぞれの地域の市区町村が主導してゴミを回収することを指します。
一般的なごみの回収方法ですが、これは様々なルールや規約がありますよね。
そういった規約のない回収業者に依頼というものがあります。
そこで今回は、行政回収と回収業者の違いについて解説します。

 

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行政回収の規約ってどんなもの

燃えるゴミや、カン、ビンなどは、定められた曜日に決められた場所にもっていくと回収されます。
しかし、粗大ゴミの回収には厳しい規約があります。
行政回収が粗大ごみの回収の時にできないことを解説いします。
出来ないことは大きく3つあるので、順に確認していきましょう。

 

1つ目、「大量の粗大ごみを1回で回収する」

行政が回収できる粗大ゴミの数には限りがあります。
引っ越しなどの、大量に粗大ごみが出る場合は行政回収では不便でしょう。

 

2つ目、「回収日時を指定すること」

行政の回収では希望日を聞いてもらうことはできますが、混雑具合によっては希望日どおりとはいかない場合が多いです。
特に引っ越しシーズンや大掃除のシーズンになると、申し込みが殺到するので希望日のできない可能性が高いです。
そのため、行政拐取を依頼する場合そういったシーズンからずらすといいでしょう。

 

3つ目、「家電リサイクル法が適用されるものの回収」

家電リサイクル法とは、特定の家電を回収するときに守らなくてはいけない規約のことです。
対象となる家電にはテレビ、エアコン、洗濯機と乾燥機、冷蔵庫と冷凍庫が対象になります。
この4種類に関して行政は回収することができません。

 

 

<関連記事>
不用品回収をお考えの方へ!行政回収と業者回収の違いとは?

 

 

 

回収業者に依頼する

行政回収には大きく3種類のできないことがありました。
しかし、回収業者に依頼した場合そのデメリットはなくなります。
それら以外にも、行政回収と比べて手続きが簡単であることや、業者によってはゴミ屋敷のような大量のごみをまとめて回収してくれるサービスを展開しています。
回収業者に依頼する場合、行政回収とは違い、ご自分の要望にあったサービスがあるので確認してみましょう。

 

まとめ

 

今回は、行政回収と回収業者の違いについて解説しました。
行政回収には様々な制約や規約がありますが、回収業者に依頼する場合そういった制限がないので便利ですよね。
行政ができないゴミの処分には、回収業者に依頼することをお勧めします。
この他にもご質問等ございましたら、お気軽に当社にご連絡ください。

 

 

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