大量の不用品処分にお困りの方必見！定額パックでお得に処分してもらおう

大量の不用品処分にお困りの方はいらっしゃいませんか。
そんなときは、不用品回収業者の定額パックがおすすめです。
そこで今回は、不用品回収の定額パックの特徴と意外な落とし穴についてご説明します。

 

不用品回収、粗大ごみ回収をご検討中の方へ：
かたづけコンビニはお客様の状況によって様々なプランをご用意しております。
詳しくは全サービス案内をご覧ください。

 

 

定額パックの基本情報

定額パックとは、不用品をまとめてトラック一台に詰め込めるだけ詰め込んでも、一定料金で処分してくれるサービスになります。
大型の不用品処分には、一点ごとに料金が発生することが多いです。市町村なら300から2000円、不用品回収業者なら一点3000円からが相場になっています。

「市町村やったら2000円以下で引き取ってくれるしお得やん」と思われる方もいますが、
解体や搬出まで全て自分でやる必要があるため、想像以上にきつい作業です。

また、運搬時に壁を傷つけたり、ケガをしたりする可能性や冷蔵庫や洗濯機などリサイクル法の対象になっているものは引き取ってもらうことができません。

処分費用をどうしても安くしたいという場合以外は、プロの方にお任せしたほうが無難でしょう。

 

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追加料金が発生するケース

なぜ定額パックなのに追加料金が発生するのか

定額パックなのに、追加料金が発生したというケースは少なくないです。「料金一定って書いてたじゃないか」「詐欺じゃないのか」とツッコミたい気持ちもわかりますが、現場の状況により特殊な作業が必要になってくる際に、追加料金を取られることがあります。

たとえば、マンションの一階と最上階に住んでいる不用品を運び出す場合、どちらが大変な作業になると思いますか。当然、最上階から運び出すほうが難しいですよね。

他にも、ゴミ屋敷のように不用品が多く人員を増やさないといけない、ピアノや大型家具が窓から搬出する、深夜や早朝の通常営業していない時間帯などでは、追加料金を請求される可能性があるということを頭の片隅に入れておきましょう。

 

未然に防ぐための具体的な対処法

予想していない料金を請求されないようにするためには、「見積もり」が重要になってきます。具体的には、作業部屋の階層や搬入ルート、回収物の大きさや重さなど、現場の状況を見積もりの段階から詳細に業者の方に伝えることで、追加料金をあらかじめ把握することができます。

見積もりの対応で業者の良し悪しが決まるといっても、決して過言ではないです。
「たかが見積もり」と思わずに、しっかりと見積もりを行ってもらうことで、思わぬ出費を防ぐことができるのです。

 

まとめ

今回は、不用品定額パックの特徴と意外な落とし穴についてご紹介しました。
定額パックは、まとめて一気に処分するのにとても優れているサービスです。
ぜひこれらの情報を参考に、ご自身に不用品の特徴に適した処分方法ご検討ください。