2020.05.04

不用品回収の前に知っておきたい!家電リサイクル法とは?

不要なものが増えてきているため、不用品回収業者に頼んで処分してもらいたいと考えている方はいませんか?

不用品回収は様々な不用品の処分が可能ですが、実は不用品回収はある法律に基づいて行われています。
ここではそんな不用品回収を法律的な観点から見ていきましょう。

 

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□家電リサイクル法とは

 

ところで、不用品回収についてすでに情報収集をされている方は家電リサイクル法という法律について聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

法律と聞くと難しいイメージを持たれるかもしれませんが、実は理解しておくと不用品回収を依頼するときに役に立ってくれるのです。

まずここではその法律のうちの1つである家電リサイクル法についてご紹介します。

サイズの大きい家電の部品の中には様々な種類の部品があり、中にはリサイクルが可能な資源が含まれていたり、一方で有害物質が含まれていたりするものがあります。

有害な物質には、オゾン層の破壊および地球温暖化の原因とされているフロンガスや、人体に悪影響を及ぼす鉛や水銀、などといったものがあり、そのまま廃棄処分することは様々な面で問題だとされています。

そこでこのような不用品回収を通じた環境汚染が起こらないように定められた法律、それが「家電リサイクル法」なのです。

 

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□家電リサイクル法の対象になる家電とは

家電リサイクル法の対象となっている家電には全部で4つあり、テレビ、エアコン、冷蔵庫(冷凍庫)、洗濯機(乾燥機も含む)です。

これらは粗大ごみでも小型家電ごみでもありません。

リサイクル法に沿って適切な処分を行う必要があります。

 

□家電リサイクル法の対象の家電の処分方法

家電リサイクル法の対象となっている家電の処分方法の選択肢の1つとして挙げられるのは、家電量販店による下取りです。

主にその家電を購入した店か代わりの新しい家電を購入する店に引き取ってもらう形になります。
しかし、引き取ってもらえないこともあります。

他の選択肢として挙げられるのが最寄りの不用品回収業者や最寄りの自治体にリサイクルを依頼するという方法です。
また他にも、ご自身で廃棄する家電を指定の引き取り場所に持っていくという選択肢もあります。

 

□まとめ

 

今回は、家電リサイクル法がどういうものなのかということと主な対象家電、そしてそれらの処分方法についてご紹介しました。
今回ご紹介したことがみなさんにとって役に立つものであれば幸いです。

 

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