2021.02.12

店舗の移転または閉店が決定!不用品回収業者が不用品の処分方法を解説します

店舗が移動、または閉店することになり、店舗で出た不用品の処分に困っている方はいらっしゃいませんか。
店舗の不用品は家庭ゴミとして処分できないため、注意が必要です。
この記事では、店舗から出た不用品の処分方法について詳しく解説します。
ぜひお役立てください。

 

不用品回収、粗大ごみ回収をご検討中の方へ
かたづけコンビニはお客様の状況によって様々なプランをご用意しております。
詳しくは全サービス案内をご覧ください。

 

 

店舗で出た不用品はどのように処分できるのか?

店舗の不用品は、産業廃棄物として扱われます。
そのため、大型の品を廃棄する場合には、粗大ゴミとして処分するか、不用品回収業者に処分してもらうかのどちらかを選びます。
不用品回収業者に依頼した場合は、業者名と処分経路などが記された、マニフェストという書類を、その業者から提出してもらう必要があるでしょう。

古いし、粗大ゴミで出すしかないだろう、とお考えの品も、まずは不用品回収業者に見積もりを依頼してみると良いかもしれません。
物品全体は売れずとも、部品に価値がある場合もあるので、鑑定してもらう意味を含めて依頼してみると良いでしょう。

当社では、法人向けのサービス実績があり、多くのお客様の不用品回収をサポートさせていただいておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

 

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店舗の移転もしくは閉店が決定!不用品回収はどうする?

 

 

不用品回収を依頼する業者の選び方を紹介!

次に、不用品回収業者に依頼しようとお考えの方に、業者を選ぶ際の3つの注意点を紹介しましょう。

 

1つ目は、OA機器リサイクルに強いかどうかです。

OA機器とは、パソコン、プリンタ、Wi-Fiルーター、固定電話機といった機器を指します。多くの場合、業務用のOA機器を置いていると思います。
OA機器は、高額買取の対象になることが多いので、OA機器リサイクルに強い業者を選ぶと良いでしょう。

 

2つ目は、機密データの処理に強いかどうかです。

個人情報や店舗情報といった機密データは、情報漏洩しないように、確実に処分する必要があります。
守秘義務契約書やマニフェストを発行してくれる業者を選びましょう。

 

3つ目は、スチール家具の処分に強いかどうかです。

スチール家具とは、机やスチールロッカー、椅子、パーテーションなどを指します。
これらは、処分に費用がかかることが多いので、積み放題プランを設けている不用品回収業者を選ぶのがオススメです。

 

まとめ

今回は、店舗で出た不用品の処分方法と、不用品回収業者に依頼する場合の注意点について紹介しました。
不用品回収業者は、面倒な手間が省ける点で良いですね。
紹介した3つの注意点を踏まえて、適切な業者を選んでみてください。
不用品回収で、何かお困りのことがございましたら、ぜひ当社までお問い合わせください。

 

 

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