2020.09.28

店舗の移転もしくは閉店が決定!不用品回収はどうする?

店舗を閉店、もしくは移転することが決定しました。
その際に出る不用品は大量にあるでしょう。
店舗の不用品は家庭ゴミでは出せないので、一般的なゴミとは処理方法が異なります。
店舗で出た不用品の回収を依頼するには注意点があるので、不用品回収のプロである当社が解説します。

 

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かたづけコンビニはお客様の状況によって様々なプランをご用意しております。
詳しくは全サービス案内をご覧ください。

 

 

店舗ででた不用品の回収はどうするか

まず、店舗で出た不用品は家庭ゴミとして出せません。
産業廃棄物の扱いになるため、家庭ゴミとして処分すると、違法投棄に該当し、罰金や懲役刑が課せられます。
必ず、業者に依頼する、または、行政に粗大ゴミとして届け出を出しましょう。

また、マニフェストはご自身で作成せず、業者に依頼しましょう。
マニフェストとは、業者に依頼した際に業者からもらえる、不用品を回収した処分経路や業者名が記載された書類です。
悪徳業者である場合、回収した不用品を山や海に廃棄する業者があります。
このようなトラブルを回避するためにも必ず業者にマニフェストを作成してもらい、処分経路を確認しましょう。

そして、電化製品はゴミの回収には出せません。
リサイクル法により、店舗で使用していた電化製品は自治体の粗大ゴミに出せないため、処分の際には、メーカーや業者に依頼する必要があります。
不用品回収業者に依頼すると、引き取りに来てくれるうえ、リユース品を高価で買収してくれます。
店舗で出る不用品は、不用品回収業者に依頼することをお勧めします。

 

<関連記事>
店舗の移転または閉店が決定!不用品回収業者が不用品の処分方法を解説します

 

 

一般の不用品を回収する際の業者と選び方が違う

店舗の不用品を処分する際には、一般家庭で出る不用品を処理する際に選ぶ業者と異なります。
店舗には、その店舗の情報が詰まったデータが存在するでしょう。
それらを確実に廃棄するために、一般の不用品を処分する際と業者の選び方は異なります。

 

不用品回収を依頼する業者の3つの選び方

 

1つ目は機密データの処理に強い業者を選ぶ必要があります

機密データとは、顧客情報や個人情報などの情報が挿入されている、ビデオテープやUSB、CDなどです。
これらを、一般ゴミと一緒に廃棄することは、情報の漏洩(ろうえい)につながる恐れがあります。
機密データの処理に強い業者に依頼し、守秘義務を守るよう、マニフェストを業者に作成してもらえば、さらに安心して依頼できるでしょう。

 

2つ目は、OA機器のリサイクルに強い業者もお勧めします

処分するのではなく、高価買収を承っている業者もあります。 現金化することで、お得に処分を進めましょう。

 

3つ目は、スチール家具の処分に強い業者に依頼しましょう

事務用の椅子やパーテーションがスチール家具に該当します。
スチール家具の処分は、高価になりがちですので、相場を比べる際の1つの指標として、スチール家具の回収額を比較することをお勧めします。

 

 

まとめ

 

今回、店舗経営者には必見の、店舗閉店や移転に伴い発生する不用品についてご紹介しました。
適切な方法で処分を行い、優良な不用品回収業者に依頼するようにしましょう。
当社は、法人の方に向けたサービスもご用意しております。 ぜひ、店舗の処理でお困りの際には、ご依頼ください。

 

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