2022.08.19
引っ越しで出た不用品なら不用品回収業者にお任せを!不用品の処分方法もご紹介!
引っ越しをする際、多くの方が使わなくなった不用品をどう処分するのかでお悩みになるのではないでしょうか。
大きい物から小さい物まで、不用品の数が多ければ多いほど処分方法には困りますよね。
しかし、だからといって引っ越し先に全てを持ち込んだら不要な物がどんどん溜まっていく一方です。
そこで今回は、引っ越しの時に発生した不用品を処分する方法や、不用品回収を依頼するメリットとデメリットについてご紹介します。
ぜひ、参考にしてみてください。
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かたづけコンビニはお客様の状況によって様々なプランをご用意しております。
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不用品の処分方法を5種類ご紹介します!
不用品の処分には、大きく分けて5種類の方法が存在します。
ここでは、それぞれの特徴を踏まえて詳しく解説します。
まず1つ目は、自治体に回収して処分してもらう方法です。
一般ゴミとして処分できない物の場合、お住まいの自治体に回収してもらうことで処分が可能です。
その方法は自治体によって様々ですが、まずゴミの回収を受け付けているセンターへ連絡をし、回収してもらう物と回収日時を決めることが多いです。
また、ゴミの回収にかかる費用は、そのゴミのサイズや種類によって自治体ごとに定められています。自治体によってゴミの回収におけるルールは異なるため、依頼をするのであれば事前に確認をしておくことが重要です。
ただし、すぐに不用品を回収してもらえるとは限らないため注意しましょう。
2つ目は、リサイクルショップへ持ち込むことです。
新品に近い物や、あまり傷が目立たない物であれば、リサイクルショップへ持ち込み処分できます。
ショップによっては、自分で持ち込まないといけない場合や、家まで引き取りに来てくれる場合があり、処分する方法は様々です。
高値は付きにくいですが、お小遣い程度の値がつく可能性があります。
しかし、注意しておきたいのは、全ての不用品を買い取ってもらえるとは限らないことです。
また、見た目がボロボロな状態であれば買取ではなく、他の処分方法を考えなくてはいけません。
3つ目は、ネットオークションを利用することです。
リサイクルショップを利用するのと同様に、見た目や状態が良い物の場合、自分でネットオークションから出品できます。
買い手と値段交渉ができるため、想像以上の値段で売れる場合もあります。
その一方で、出品から交渉、梱包や出荷までを全て自分で行わなければいけないため、手間がかかるというデメリットが存在します。
いつ売れるのかも分からないため、すぐに処分したい方にはあまりおすすめできません。
4つ目は、知人や友人に渡すことです。
まだ使用できる状態の物であれば、自分の代わりに知人や友人に使ってもらうことも方法の1つです。
処分費用が抑えられる上に、相手にとっても新しく購入する手間が省けるため一石二鳥だと言えるでしょう。
しかし、知人や友人に譲る場合で気をつけておきたいのは、相手の負担にならないようにすることです。
例えば服の場合、穴が空いていたり、見た目がボロボロな状態であったりすると、不用品を渡されて嫌な思いをしてしまう可能性があります。
また、すぐに壊れてしまう状態の物も譲らないように気をつけましょう。
5つ目は、不用品回収業者に依頼をすることです。
不用品が発生した場合、不用品を回収してくれる専門業者に依頼することもスタンダードな方法です。
電話一本で見積もりから依頼が可能であるため、誰もが手軽に行えます。
当社では24時間体制でお問合せをお受けしているため、忙しい方やすぐに処分したい方にも対応できます。
不用品の種類に関係なく、確実に処分したい方であれば、当社のような不用品回収業者に依頼することをおすすめします。
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処分しにくい物はどうすれば良い?
一般ゴミとして処分は可能ですが、いまいち捨て方が分からない物も中にはありますよね。
引っ越しをする時には、細々とした不用品もたくさん出てきます。
続いては、一見捨てにくい物を処分するにはどうすれば良いのかについてご紹介します。
まず1つ目は、包丁です。
包丁は不燃ゴミとして、他のゴミと同じように袋に入れて処分ができます。
ただし、そのまま袋に入れては刃先が危ないため回収時に大きな怪我をしてしまう可能性があります。
安全に包丁を処分するために行ってほしいのが、刃の部分を紙でしっかり包むことです。
全体的に巻いたら、取れないようにガムテープを使ってぐるぐる巻きにします。
袋に入れる際も、ゴミ袋に刃物が入っていることを書いておくと安心です。
2つ目は、ガスコンロです。
ガスコンロは、粗大ゴミとして処分可能です。
処分の仕方に悩む方が多くいらっしゃいますが、包丁とは異なり特別な処置をする必要はありません。
ただし、自治体によってはガスコンロは粗大ゴミとして処分できない場合があります。
その際は、ガスコンロを回収してもらい処分する必要があります。
3つ目は、調味料です。
調味料を捨てる際に注意しておきたいのが、調味料の中身を流して捨てないことです。
正しい捨て方としては、中身と容器を別々に分けて処分します。
例えば、醤油やみりんといった液状の調味料の場合、新聞紙やキッチンペーパーに液を吸わせ、液漏れしにくい容器に入れて一般ゴミとして処分します。
マヨネーズやバターといった固形の調味料であれば、新聞紙やペーパーにくるんで一般ゴミとして捨てましょう。
油の場合は、一旦市販で売られている凝固剤で固めてから一般ゴミとして処分します。
また、調味料の容器はプラスチックであることが多いので、きちんと分別をして処分することが重要です。
4つ目は、マニキュアや除光液です。
マニキュアは水に溶けにくい特徴があるため、排水溝に流すことはしないようにしましょう。
処分方法としては、調味料と同様にキッチンペーパーに中身を吸わせ、液漏れしない容器に入れて一般ゴミとして処分します。
さらに、マニキュアの容器も不燃ゴミとして扱われる場合が多いので、分別するのを忘れないように注意してください。
引っ越し業者と不用品回収業者の違いとは?
引っ越しの時に出た不用品は、引っ越し業者に依頼すれば良いとお考えの方も少なくないでしょう。
しかし、引っ越し業者に不用品の回収を依頼する場合は、気をつけておくべきポイントがいくつかあります。
ここでは、引っ越し業者と不用品回収業者との違いに触れながらそれぞれの特徴を解説します。
まずは、引っ越し業者についてです。
引っ越し業者では、引っ越しをする当日に不用品を処分してもらえる可能性があります。
また、業者によっては不用品の買取を受け付けている場合もあります。
ただし、注意しておくべきこととして、全ての不用品は回収してもらえないこと、あるいは不用品回収自体を行っていない場合があることが挙げられます。
引っ越し業者の本業は、引っ越しサービスを提供することであるため、不用品回収となるとオプションとしての対応となります。
そのため、不用品回収のみの依頼はできません。
また、回収してもらえる不用品に関しては、リサイクル家電や家具などに限定されていることが多いのも注意点です。
続いて、不用品回収業者というのは、その名の通り不用品の回収を行う専門業者です。
電話一本で依頼が可能であり、他の方法では処分できない不用品も、不用品回収業者では回収ができます。
即日での対応も可能であるため、処分のために時間や手間をかけたくない人にとっては最適な方法だと言えるでしょう。
不用品回収業者に依頼するメリットとデメリットをご紹介!
ここでは、不用品回収業者に依頼することで得られるメリットや、デメリットについてご紹介します。
まずは、不用品回収業者に依頼するメリットについてです。
メリットとしてあるのは、プランによっては引っ越し業者を利用するよりも安く済ませられる可能性があることです。
当社では、お客様のニーズに合わせて様々なプランをご用意しております。
そのため、選ぶプランによっては、人件費や車両費合わせて比較的リーズナブルに利用してもらえるでしょう。
さらに、追加で不用になった物に対しても、臨機応変に対応が可能です。
24時間出張サービスも行っているため、1日の中でいつ不用品が出てきてもすぐに回収に伺います。
確実に不用品を処分したい方にとっては最適な処分方法です。
その一方で、回収費用がかかってしまうことがデメリットとしてあります。
費用は少なからず発生しますが、一度に大量の不用品を処分する場合や、当社で利用できるクーポンを利用すればよりお得な価格で処分可能です。
お見積りも可能なので、気になる方は一度当社までご連絡ください。
まとめ
今回は、引っ越しの時に発生した不用品を処分する方法や、不用品回収を依頼するメリットとデメリットについてご紹介しました。
引っ越しの時に発生した不用品の処分方法には、自治体での回収やリサイクルショップへの持ち込みなど様々です。
しかし、確実に不用品を処分したい場合や、即日の処分を希望される場合は、不用品回収業者への依頼を1番おすすめします。
不用品回収について何か気になることがありましたら、お気軽に当社までお問合せください。
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