2016.02.16
いらなくなったガスコンロの処分方法
いらなくなったガスコンロを処分するのにお困りの方はいらっしゃいますか。
引っ越しをするのでいらなくなったり、環境を考えてオール電化にしたので使わなくなる機会もあるかもしれません。
調理中のやけどや火災のリスクを減らすために、ガスコンロからIHクッキングヒーターに変更した高齢者や小さいこどものいる世帯もあるそうです。
いらなくなったガスコンロの処分方法について、各方法ごとのメリットとデメリットを挙げさせていただきます。
粗大ゴミや不燃ゴミとしてゴミ捨て場に出す方法が手っ取り早い方法です。
無料で出せますし、自治体で決められたゴミ袋に入れて、集積所まで持って行けばそれで済みます。
ただ、月に1回くらいしか対応していないことが多いです。
また、力のない女性では持っていくのが大変な場合もあります。
ガスコンロは場所を取りますから、早々に処分したいですよね。
すぐに粗大ゴミや不燃ゴミの回収日か来るといいのですが、引っ越し等で急ぐ場合は、次の月まで待てないこともあるでしょう。
地元の自治体に相談して専門業者を紹介してもらい、産廃業者に処分してもらったり回収業者に回収してもらう方法もあります。
家に居ながらにして回収作業を行ってもらえるので、手間がかかりません。
自治体によっては、高齢の家庭や障害者のいる家庭には優先的に業者を手配して、回収させるサービスも見受けられます。
ただ、産廃業者や回収業者に依頼するのに、混み合っている時には回収までに時間がかかる場合がありますし、回収作業には費用もかかることが多いです。
最後に、当社のような不用品回収や粗大ゴミの回収、ハウスクリーニングを行っている業者について述べます。
自治体の粗大ゴミや不燃ゴミの日に出すよりも、料金がかかってしまいますが、その分サービスできることがあります。
一般的な産廃業者と違い、年中無休で営業していますので、利用する方の都合に合わせて回収日を設定することも可能になっていることが多いです。
急ぎの場合も、勤務先の定休日にも対応可能なことが多く、利用しやすいと考えられます。
ガスコンロ1個からでも応じることができますし、他にも不用品がある場合は一緒に回収できます。
回収に対応できる品物の種類が多く、他にリサイクル可能な不用品があった場合には、リサイクル品として買取することもできます。
再利用することで環境にもやさしいといえるでしょう。
買取の価格を合わせれば、有料の場合も回収を依頼するより安価に済ませることができます。