不用品回収の相場と回収品目についてご紹介！

不用品回収とは、ごみや不用品を回収してくれるサービスのことです。

知っていても、利用したことがある方は少ないと思います。
普段のごみとは違う大型ごみの処分には手間がかかりますが、不用品回収業者を通すとその手間が省けます。

今回は、便利な不用品回収について少し詳しくご紹介します。

 

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不用品回収の相場は？

最も気になるのが不用品回収の費用だと思います。
利用する前に相場を掴んでおきましょう。
基本的に回収する不用品の量や大きさ、使うトラックによって相場は変わりますが、軽トラックでは10,000円〜18,000円、2トントラックでは30,000円〜40,000円です。

 

無料の不用品回収

「無料で不用品を回収します」「無料の不用品回収車です」などの広告や車のアナウンスを聞いたことがあるかもしれませんが、無許可の業者による廃棄物回収は違法であり、不法投棄されたり、後からお金を請求されたりしてトラブルに陥る場合もあるので注意です。
無料なので依頼してみたくなりますが、信頼できる業者を選ぶべきです。

 

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不用品回収の費用相場をご紹介します！

 

不用品回収と廃品回収の違いは？

「不用品回収」と「廃品回収」の認識は曖昧になりがちです。
法的な区別はありませんが、一般的には回収する対象が違うとされています。
不用品回収は、換金できるものも換金できないものも回収可能です。
換金の有無に関わらず、使えなくなった家電や家具などの不用になってしまったものを回収してくれるので、不用品回収業者の方が対象品目は多いです。
それに比べて廃品回収は、基本的に換金できるものです。
例えば、段ボールや古紙、缶やビンなどのリサイクルできるもの、動作が確認できる、まだ使用することができる家電も廃品回収の対象品目です。

 

回収品目

先程述べたように、不用品回収は廃品回収に比べて回収品目は幅広いことが分かります。
冷蔵庫やテレビなどの電化製品、大型家具、車両などの大きな不用品も回収してくれます。
自治体は粗大ごみとして大型家具や大型家電を引き取ってくれますが、手数料を払ったり、事前に電話をしたりと手続きには手間がかかります。
また、自治体の粗大ごみの回収日は月に一度の所が多く、それまでの期間は自宅で保管しなければなりません。
普段のごみとして処分できないものは手続きや電話などがとても面倒ですが、自治体には持ち寄れない粗大ごみから身近なものまで、幅広く対応してくれる不用品回収はとても便利です。

 

まとめ

今回は、不用品回収の相場、回収品目についてご紹介しました。
自治体で手続きするよりも不用品回収業者に依頼する方が手間も省けて、さらに回収品目の幅も広まるのは便利でおすすめです。

 

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